ブランドとファッション

ハンドメイド キーケース

ハンドメイド キーケースは、ブランド品のキーケースにはない、作りこみ感があります。
素人ぽいところもあれば高級感ただようものなどもあります。
いろいろなハンドメイドのキーケースを見つけることができます。
お子様が喜ぶようなかわいいものから、高級感ただよう本皮つくりの本物キーケースまであります。
ハンドメイドのキーケースを趣味で初め、いまでは、趣味が、高じて、皆様に使っていただこうと販売している人たちも多数見受けられます。
ヤフーなどのオークションでハンドメイドのキーケース欄を覗いてみるとわかります。
たくさんの出展者がハンドメイドのキーケースを出展しています。
新しいところでは、ブティックや美容関係のお店などのスペースを借りてハンドメイドのキーケースを陳列してもらい商売をしている人たちもいます。
ハンドメイドですので、手作りです。
その素材は、いろいろ、綿、リネン、ビンテージなどの布や牛などの本革を使用していたり、色もオーソオックスの色からカラフルな色まで、さらに、刺繍などがほどこされているハンドメイドキーケースもあります。
男の一品としては、特に革でできたキーケースはお勧めです。
使い込まれていくと、そのキーケースには、愛着や親しみを覚え、手へのフィット感、肌触り感など、いい味がでてきて、さらに、そこに高級感が漂ってきます。
オーダーメードですと、自分だけの優越感を味わえます。
オーダーメードだと、価格は、4-5万円ぐらいでしょうか。
ヤフーなどのオークションには、ハンドメードのキーケースが多数出展していますので、好きなものを探してみるのも面白いと思います。
また、ハンドメードのキーケースを買うのではなく、自分でキーケースを作ってみる。
自分だけの一品を作る。
使う楽しみだけではなく、作る楽しみを味わうののも面白いと思います。
雑誌や、インターネットを利用してハンドメイドのキーケースの作り方などを調べて、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ビビアン キーケース

ビビアンキーケースの代表的なアイテムとしては、ビビアン・ウエストウッド　カーフディア　キーケース、ビビアン・ウエストウッド・クラッシック　キーケース、ビビアン・ウエストウッド　ラウンドカット　キーケースなどがあります。
最初のウエストウッドカーフディアキーケースは、ボディの蓋のかどの部分がラウンド形状になっていてウエストウッドの象徴であるオーブのデザインパーツが蓋の部分に装飾されており、留め具部分も、柔らかな上質素材であるカーフィデァレザーが曲線を描いておりビビアン・ウエストウッドらしさが良く出ている個性豊かな逸品です。
使い勝手の面から見ると、ビビアンウエストウッドのロゴをあしらった留め具を開くと、鍵を３本取り付けることができるフックがあり、その反対側にはレシートなどを仮に入れることができるポケットが付いています。
留め具だけなのでキーケースの開閉も簡単にできて非常に使いやすくできています。
次に、ビビアン・ウエストウッド・クラッシックキーケースですが、表面にバッファローの小判を使用、スーツなどを着用するフォーマルの時やビジネスにもしっくりとくるクラッシックでアダルトな雰気が漂います。
とてもシンプルな作りとなっており、ジッパーで引きあけるタイプではない開口部は日常的に利用するキーケースとして、なんのストレスもなく使用できるようにデザインされています。
キーケースの蓋のサイドには、パンチのデザインやカッティングなどが施されていて、さらに右下部分にはビビアン・ウエストウッドのシンボルマークであるオーブの金属パーツが配置されたシンプルで飽きの来ないデザインとなっています。
最後に３番目のラウンドカットキーケースは、曲面が本体にデザインされており、表面に牛革にロウビキが施してあり、はじめは色が薄い感じがしますが、使い込むほどに色合いがよくなっていきます。
ウエストウッドのシンボルであるオーブのデザインがキーケースの表面とキーケースを開けた状態で鍵を収納する部分にもウエストウッドのシンボルがあしらわれています。
このようにビビアンキーケースには、シンプルなものから、素敵なデザインのキーケースまで幅広く揃っています。

ポーター キーケース

ポーターキーケースなどの人気ブランド商品を製作している会社が吉田カバンです。
ポーターは吉田カバンが立ち上げた独自ブランドです。
そのブランドの歴史は意外と古くて、昭和37年といいますから、1962年ということになります。
吉田カバン（吉田鞄製作所）は昭和10年（1935年）に吉田吉蔵という人が作った会社です。
東神田に会社を移転したのが1951年で、その時に吉田に改組しました。
創業からのポリシーとして、吉田カバンは日本製ということにこだわりを持っていますので、海外で生産したものを売っている業者とは一線を画しており、常にプライドを持って製品作りをしている会社です。
ポーターの人気シリーズの定番にタンカーがあります。
これは1983年に発表されて発売が開始されたものです。
吉田カバンといえばタンカーといわれるほどで、吉田カバンの代名詞とも言える存在でラインナップの数もとても豊富です。
コンパクトで機能的なタンカーのキーケースは、フックが 6個ついていて、たいていの用が足ります。
その他には、ポーター 925 キーケース、ヘッドポーターレッスンキーケースなどがあります。
925 キーケースは、使いやすさに重点を置いたキーケースで革を厚手のまま使っています。
しかしサドルレザーやブライドルレザーとは異なり、こしがあるのに柔らかい感触で、使い込んでいくほど味が出てきます。
925という名前の由来ですが、銀を92.5%と銅を7.5%含有したスターリングシルバーという色から来ています。
装飾品などには958とか999などの純度が高いスターリングシルバーを使い、キーケースなど強度を要求されるものには925を使用しています。
ポーターキーケースは、いろいろなお店で取り扱っていますが、中にはオリジナル商品を取り扱っているお店もあります。
それは、クラチカヨシダとヘッドポーターです。
前者は株式会社吉田の直営店であり、後者は商品を独自に立案して吉田カバンに製作を依頼することにより、ヘッドポーターオリジナル商品を軸に運営しているショップです。
ヘッドポーターは、東京原宿と、アメリカニューヨークに店舗を構え、そこでしか手に入らない商品を取り扱っており、人気の商品などは即日完売という状況です。