ブランドとファッション
このサイトでは各種ブランドと話題のファッションの紹介をしております。
トローリーケース
トローリーケースは、海外旅行やちょっとした国内旅行、ビジネスマンの出張用にとても便利が良いですね。
トローリーケースとは、トランクのような箱型のケースにキャスターがついてて、引っ張ると持ち手が伸びるタイプの旅行鞄のことです。
トローリーケースは、鞄屋によって色々な名称で呼ばれています。
トローリーバッグ、キャリーケース 、キャリーバッグ、キャリー、ピギーケース、ピギーバッグ、ピギーというようにです。
このトローリーケースは、元々はスチュワーデスがフライト用に使っていたようです。
数日分の大量で重くなった荷物を簡単に運べるからですね。
そういえば、友人の司法試験受験生(現在、裁判官!)もトローリーケースに大量の法律書籍を詰めて大学に通っていました。
最近のトローリーケースはデザインもカッコいいし、タイヤの音も静かです。
急に止まることができるストッパー機能など便利な機能もいっぱいです。
カギをかければセキュリティーも万全です。
ですから、今ではオフィス街でトロリーケースを引っ張って歩いているビジネスマンも多く見かけます。
資料やカタログ、重たい製品サンプルをたくさん持って取引先に持って営業にまわるビジネスマンにとっても便利で優しいアイテムとなっているようです。
また、忙しいビジネスシーンの中で、少しくらいトローリーケースを乱暴に扱っても鞄も中身にも影響はあまりないのがありがたです。
たしかに、年に数回だけの旅行・出張だけのときしか、トローリーケースを使わないというのはもったいない話ですからね。
私もトローリーケースが欲しくなって、楽天のサイトをのぞいてみました。
エース、リモワ、グローブトロッターなど多くの会社から機能的でオシャレなトローリーケースが満載です。
トローリーケースを購入するときに1つ注意してほしい点があります。
テロ等の影響により、トローリーケースのサイズによっては、機内持ち込み禁止か持込が可能であっても、座席周囲ではなくて、離れたところに寄せて置かれてしまう航空会社もあります。
旅行などで航空を利用される方は、事前に各航空会社に確認しておきましょう。
ヤエチカ
ヤエチカ/八重洲地下街(やえすちかがい)は、東京都中央区の東京駅八重洲口広場地下と広場に隣接する道路とメトロ地下鉄の連動した巨大な地下街です。
売場面積は都内最大、日本国内でも大阪市のクリスタ長堀に次いで2番目だそうですが、ヤエチカと直結するデパート関連施設を入れると国内最大の地下街である事に間違いありません。
このところ、東京駅はいろんな意味で話題を呼んでいます、東京駅丸の内側では、丸ビル、新丸ビル、三菱商事ビル、等既にオ-プンしています。
現在は、丸の内の反対側に位置する八重洲につい最近、超高層ビルの中に新規オ-プンした大丸デパ-ト、地下に目をやればヤエチカ/八重洲地下街はすっかりリニュ-アルされ綺麗になりました。
ヤエチカは、東京駅界隈に勤めるビジネスマン、OL向けの飲食店・雑貨店・衣料品店などが多く、駅と直結した好立地にあり、平日、休日問わず、買い物客、通勤客で連日賑わいを見せています。
ヤエチカの中心に位置する「メイン・アベニュー」では時期を問わず様々なイベントが催されています。
ここで、日本の地下街の歴史をひも解いてみると、初めて国内で地下街が誕生したのは、意外に古くて1927年。
東京地下鉄道が母体となってできた「神田地下街」(神田須田町ストア)です。
現在でも営業中です。
この神田地下街は唯一の戦前地下街で、東京では戦後まもなく渋谷・浅草・銀座などに次々と地下街が誕生していきます。
昭和30年代になると、大阪・名古屋でも続々と登場。
1972年の冬季オリンピックの前年には、前述した札幌の巨大地下街がオープン。
高度成長期に、日本全国で地下街建設ラッシュが起きていました。
次にヤエチカの魅力について「年中温度が一定」ということが挙げられます。
夏の暑さも冬の寒さも無関係。
雨風もしのげますね。
これからのシーズン、外は寒くなっていく一方。
ついつい買い物に出るのも億劫になりがち、でも、そんな時本当に地下街のありがたみが身に沁みます。
ヤエチカの魅力次に挙げたいのは、とにかく何でも揃っていて、一通りのものは地下街ショッピングで買えてしまうということ。
地下街に軒を連ねるお店は、ファッション系はもちろん、たとえば雑貨屋、ドラッグストア、診療所、書店、美容室などなど実に多様。
ベーカリーやカフェ、レストランの種類の豊富さはいうまでもありません。
地下街によっては、食器店や呉服店、アクアリウムなどの専門的なお店まであります。
ラーメン激戦区としても有名ですね。
お気に入りのお店がこのヤエチカではきっと見つかるはずです。
ぜひあなただけのヤエチカ魅力を見つけてください。
GranSta
GranStaは、丸の内と八重洲を結ぶ東京駅構内に新装オープンしたテイクアウトやイートインを扱う商店集合体です。
連絡通路の機能を妨げないように新設のエスカレーター8基で1階コンコースと結ばれ、周辺に分かりやすい案内サインも新設することにより、駅の流動の活性化が実現しています。
「銀の鈴待ち合わせ場所」を取り囲むようにして、駅施設・商業施設・待ち合わせ機能が一体となっています。
「GranSta」とは、壮大さ・最高位を意味する「Grand」と、「Station」: 東京ステーションシティ開発の中核である駅 「Status」 : 首都「東京」に相応しい品格 「Start」 : 旅の期待感を高める出発駅 「Stage」 : 多くの人が行き交い、思い出・記憶に残る体験を得られる舞台という4つの意味を込めた「Sta」を組み合わせた造語です。
GranStaの機能は、物販以外のサービスも充実させています。
「クローク」では、荷物の一時預かり(1個500円)だけでなく、 ここから荷物を宅配便で送ることも可能。
おみやげで膨れたかばんをここで送って、身軽に帰るのもいい。
さらに、 東京駅周辺の街情報を教えてくれるステーションコンシェルジュも開設。
以前からサービスは開始していたが、 わかりにくい場所にあったため、グランスタ内に場所を移し、東京駅としては初の外貨両替所も併設した。
(31通貨に対応)
店舗面積 約1500m2に47店舗が軒を連ねる。
面積は品川駅のエキュートと同じぐらいだが、東京駅はコンコースの両側に ずらりと店が並んでいるためエキナカ感が強い。
イートインは5店舗のみ。
巨大ターミナル駅である東京駅は、週末と平日で驚くほど客層が変わる。
週末は旅行客中心。
そして、平日は 新幹線などを利用するビジネス客と東京駅周辺のオフィスで働く通勤客でにぎわう。
丸の内、日本橋、八重洲、 大手町などのオフィスに日常的に通う人たちも当然グランスタのターゲットだ。