ブランドとファッション
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犬 キャリー バッグ
最近ではペットを飼うのは、単に可愛いがるだけでなく、家族の一員として飼っている人が増えています。
特に犬の場合、小型犬がもてはやされ、いつでもどこでもペットと一緒にいたいという人のために、ペット用のキャリーバッグが売られています。
これらは単にペットを運搬するというための道具から、飼い主が気に入るスタイルで搬送する道具として進化してきています。
ペットのキャリーバッグはこのようにさまざまな形態がありますが、その一部をご紹介します。
1)ボストンバッグ風キャリーバッグ:これは軽い素材でできたボストンバッグで、肩から提げることができ、犬はボストンバッグのチャックの隙間から顔が出せます。
2)ペットキャリー&リュック:これはリュックサックです。
背中に犬を背負う形になりますが、リュックの中は箱になっていて、そこに犬が収容されています。
3)ペットドライブボックス:これはドライブ用のボックス型のキャリーバッグです。
キャリー自体は車の座席に固定でき、また犬が飛び出さないように犬の首輪を固定できます。
ボックスの四隅にはファスナーがあり、それを開くとペットシートに変わります。
床面にはペットシートが固定でき、おしっこ対策も万全です。
4)ソフトメッシュケージ:これは単純にメッシュの布で作られたケージです。
持ち運びも軽く、折りたため、また車の座席に固定でき、どこにでも犬と一緒に移動できます。
5)ペットキャリーバッグ:これはペットキャリー&リュックに、キャスターと移動用の取っ手がついたものと考えれば間違いありません。
取っ手を取り外せばリュックとしても使えます。
6)ソフトカバーペットキャリー:これはハードタイプの犬のキャリーバッグの素材が布になっているタイプです。
チャックで開け閉めして使います。
7)折りたたみペットキャリー:これは昔からあるペットキャリーです。
籠の前に金属のケージがあり、そのケージからペットが出入りします。
多くのこのタイプのキャリーバッグは折りたたみができませんでしたが、こうした折りたたみができるタイプは、家庭犬を飼う家にとっては重宝しそうです。
以上のようにキャリーバッグの形態から分類をしてみましたが、このほかには籐で編んだ籠タイプ、色とりどりのブランドバッグなど、犬を搬送するといった本来の役割よりも、飼い主のおしゃれ心をくすぐるようなものが多いです。
その意味ではターゲットは女性とはっきり分かるデザイン、色使いになっています。